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ちゃろぼ
デジタル・アナログの手書き家
GoodNotesのバージョンは、現在「5」。私は初代のGoodNotesから使っているので、使用歴は10年を超えます。2012年頃からはiPadを買ってGoodNotesを使用していました。iPadの手描きノートアプリ「GoodNotes」の活用幅が広がるテンプレート活用方法について情報発信しています。

【GoodNotes 5】手描きでプレゼンする方法

GoodNotesをプレゼンテーションに活用する方法
ちゃろぼ

本ページでは、GoodNotesでプレゼン資料を作り、プレゼンテーションに活用する方法をご紹介します。

こんな方向き

  • GoodNotesでプレゼン資料を作れないかと思っている
  • パソコンでしっかり資料を作ると時間がかかる

この記事を読むと

  • GoodNotesで作った資料をプレゼンで使う方法がわかる
社内プレゼンのイメージ
目次

プレゼン資料を手描きで作る前に確認しておこう

ちゃろぼ

時間をかけずに作れるのが手描きの良いところですが、客先の資料には向かないことがあります。

GoodNotesでプレゼン資料を作る前のポイント

  1. そのプレゼンで手描き資料でも問題ないか確認しておく
  2. 資料のサイズは、印刷時を考えてA4サイズがオススメ

A列

サイズ寸法 (mm)
A01189 × 841
A1841 × 594
A2594 × 420
A3420 × 297
A4297 × 210
A5210 × 148
A6148 × 105
A7105 × 74
A874 × 52

B列

サイズ寸法 (mm)
B01456 × 1030
B11030 × 728
B2728 × 515
B3515 × 364
B4364 × 257
B5257 × 182
B6182 × 128
B7128 × 91
B891 × 64

GoodNotesで作った資料をプレゼンで映す方法

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GoodNotesで作った資料をプレゼンで使う方法は2つあります。

手描きプレゼン資料を映す方法

  1. GoodNotesのプレゼンテーションモードを使ってiPadで映す
  2. GoodNotesで作った資料をPDF保存してPCに送って映す

① GoodNotesのプレゼンテーションモードを使ってiPadで映す方法

メリットiPadだけでそのままプレゼンできる
デメリットiPadをプロジェクターに繋ぐケーブルが必要
iPadのLightningケーブル差込口
GoodNotesでプレゼンテーションモードを使う

② GoodNotesで作った資料をPDF保存してPCに送って映す

メリットPCとプロジェクターを繋ぐ慣れた方法でプレゼンできる
デメリットiPadからPCにPDFを送る必要がある
プロジェクター

保存したPDFをPCに送る2つの方法

ご自身のやりやすい方法でお手持ちのパソコンに送ってください

  1. iPadからメールに添付して送る
  2. GoogleドライブやDropboxなどのクラウドストレージで共有する

プレゼン資料を作るときのGoodNotesの便利な機能

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こちらの記事もプレゼン資料作りに役立ちますので、ご覧くださいね。

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